8/25(火)に、FM長野の「ヒーリングラジオ」16:24頃から当院提供でメンタルヘルスに関しての放送がございます。
4~5分程度の短い時間ではありますが、興味がある方・タイミングが合う方はぜひ聴いてみてください!
※月に一度(最終の火曜日)全6回に渡って放送があり、今回が2回目の放送となります。お楽しみに!
明日7/28(火)に、FM長野の「ヒーリングラジオ」16:24頃から当院提供でメンタルヘルスに関しての放送がございます。
4~5分程度の短い時間ではありますが、興味がある方・タイミングが合う方はぜひ聴いてみてください!
なお、月に一度(最終の火曜日)全6回に渡って放送があります。お楽しみに!
当院は昨年、創立60周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご支援あってのことと、この場をお借りして御礼申し上げます。
つきましては、『創立60周年記念講演会』を開催することとなりましたので、下記の通りご案内申し上げます。
当日は順天堂大学医学部教授小林弘幸先生をお迎えし、人生100年時代に向け、健康についてご講演していただけます。
小林弘幸先生は自律神経研究の第一人者であり、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設された方です。
『世界一受けたい授業』(日本テレビ)『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBSテレビ)等メディア出演、『医者が考案した「長生きみそ汁」』『自律神経が整う時間コントロール術』等、著書も多数あります。
ご参加は事前登録制で、お電話にて承っております。参加締切は1月22日(水)までとなっておりますので、ご希望の方はお早めのご連絡をお願い申し上げます。 TEL:0268-22-6611
記】
日時: 令和2年1月29日(水)受付開始18:00~ 講演会18:30~20:00
場所: 上田高砂殿 長野県上田市天神2-2-2
JR上田駅 徒歩8分 駐車場:普通車150台
講演者: 小林弘幸先生 順天堂大学医学部教授
テーマ: 健康の正体~今なにをすべきか~
入場: 無料、事前登録制(定員:500名)※残り100名様
作業療法士 土屋和嘉子
12月に入り、これから本格的な冬がやってきます。寒い冬は、暖かい家の中でじっとしていたくなりますが・・・今回は認知症予防に関する、運動に予防効果があるというお話です。
寒い冬も意識して、少し運動する機会を持ってみてはいかがでしょうか?
「糖尿病があると認知症になる率が2~3.5倍になる」という調査結果があるように、生活習慣病を予防することは、認知症の予防にもつながります。生活習慣病を予防する為には適度な運動が効果的です。適度な運動とは「息がはずむ程度の運動を毎週60分行なうこと」に相当します。この程度の運動を行うことが、運動習慣のない人よりも生活習慣病や生活機能の低下リスクを12%減らすことが出来るとしています。
参考資料:https://info.ninchisho.net/archives/26964 認知症ねっと
認知症ライフパートナー検定試験2級公式テキスト
エンゼルケア
看取りの看護の中に“エンゼルケア”と言う言葉があります。
エンゼルケアとは「生から死への移行に立ち会う専門職という立場で、患者さんの死の前後から患者さんやご家族に対して出来うる限りの援助の在り方。そして、そのかかわりによって、そこに立ち会う患者さん、ご家族はもちろんのこと、ケアに携わる看護師自身にとっても意味をもたらす行為」
簡単に言えば、身支度を含めて、亡くなられた患者さんを「○○さん」その人らしく整えてお帰り頂くための支援です。亡くなられる前より「○○さん」のための援助を始めます。身支度は、普段通りを基本とし、一方的に進めないで御家族の希望を伺いながら準備して行います。身体ケアに大切な事は乾燥を防ぐことで、全身の保湿を気に掛ける対応をします。お帰りの着衣は気に入られていた洋服やご家族が希望されるものを用意いただきます。特になければ従来通りの浴衣を用意させてもらいます。
お顏のスキンケアやメイクの大きな目的の一つが乾燥防止となります。男性では髭剃りで皮膚を傷付けることが無いように、電気シェーバーでなく丁字カミソリが理想です。
全身は清拭やシャワー浴をしたあと、保湿クリームなどでマッサージを行ない、清潔と保湿を補います。亡くなられた後の身体変化の特徴についてもご家族に説明させて頂き、不安感を持たれない工夫をします。
こうして自分自身でセルフケアの出来なくなった「○○さん」の代わりに、私たちスタッフが「○○さん」のセルフケアを行い、お見送りさせて頂きます。
自分が亡くなるときには、自宅で家族に見守られて亡くなりたいと思われる方が多い様ですが、少子化超高齢多死社会の現代では、病院での看取りが多くなってきています。少しでもその人らしさを大切にした看取りができる様、今後も研鑽を積んで日々努力したいと思います。 師長:堀内幸子
✿看取りの看護とは
手をあててよく見る。手に入れる
手を使って思いを受け取る。本質に触れる
「ふれあう」ことで、逝く人の思いを受け取り、絆(連帯・関係性)を深めていく
死に至っても、大切な人の存在を確かに感じながら「ありがとう」「おつかれさま」「よくがんばったね」と、語りかける。心に思う、悲しみを表出する・・・それらを通して、そこに立ち会う人々が想いを共有する。(エンゼルメイク・アカデミア 2017)
休診日/日曜日・祝日・盆・年末年始
詳しく見る >午後 13:00〜16:00
お問い合わせはお気軽に!
〒386-8584 長野県上田市中央東4番61号