平成29年4月から上小地区において「入退院調整ルール」がスタートします。
「入退院調整ルール」とは、要介護・要支援状態にある方が自宅から病院等へ入退院する際に、病院等と在宅支援を担う介護サービス事業者・かかりつけ医・歯科・薬局等の関係者が円滑に連携又は情報共有するためのルールです。
このルールは円滑に情報共有することを目的としているため、今までの連携方法と大きく変わるわけではありませんが、より関係する方々と連携が図れ、より良い療養生活及び退院支援が行えるよう、病棟としても努力していきたいと思っております。
(詳しい情報が出てきましたら、またご案内したいと思います)
精神保健福祉士 吾妻 賢子