デイケアブログ

8月11日につるし飾り祭りを見学してきました。
つるし飾りの歴史を調べてみると、その歴史は江戸時代から始まっていました。上田藩では初節句を迎えた女の子の成長と幸せを願い、つるし飾りを贈る風習ができ、このような風習は上田地方が日本最古といわれているようです。
そんな歴史あるつるし飾り、とても小さくて可愛いのですが、近くで見るとかなり精巧に作られていました。
こんな素敵な作品が作れるようになるといいですね！

 

 

7月9日　チャンスのプログラムで「第2回標語をつくろう」を行いました。

前回は”節電・省エネ”がテーマでした。 利用者の皆さんに標語（川柳）をつくってもらい、金賞・銀賞・銅賞作品はチャンス内に貼り出しました。 関心が高いテーマだったこともあり、作品をみていろいろな方からお褒めの言葉や激励の言葉をいただきました。 大変好評だったこともあり、今回は”節水”をテーマに標語（川柳）をつくってもらいました。 川柳を作る中で、利用者さんから「残り湯を洗濯に使う、雨水を打ち水に使う、蛇口を最後まで閉める、歯磨きや洗顔は水を溜めて行う…」などさまざまな節水のコツが紹介されました。 みなさん、とても言葉選びに工夫され、内容の濃い17文字となっております。 今回も前回同様、皆で厳選して決定した金賞・銀賞・銅賞作品はチャンス内に貼り出しました。 当院の水道は自動水洗である箇所も多いですが、できることから、毎日コツコツと、少しでも資源を大切にしていきたいものです。

ＯＴ河埜

現在、デイケアチャンスでは、節電の取り組みを行っています。
できるだけコンセントを抜く、使用していない箇所の電気を消す、お昼休憩時間は一部フロア・スタッフルームの電気を消す、などです。
それにともない、チャンスのプログラムで利用者の皆さんに標語（川柳）をつくってもらいました。集まった標語はみなさんで厳選し、金賞・銀賞・銅賞を決定し、チャンス内に貼り出しました。
みなさんの資源を大切にする優しい気持ちが表れている標語だと思います。
大変好評だったこともあり、来月は「節水」をテーマに標語をつくる予定です。
これからもチャンスからいろんな活動を発信していきます！

6月11日（本日）、「余暇ゼミ」というプログラムを行いました。
このプログラムは”余暇時間（楽しみの時間）を充実させよう”という目的で、半年ほど前から開始しました。
これまで、皆さんの趣味を紹介してもらったり、希望を募ってボーリングや図書館に行ったり、おすすめの音楽・本を紹介してもらったり、いろんな余暇時間を紹介・体験してみました。
今回の「余暇ゼミ」は”写真を撮ろう”ということで、各々カメラや携帯電話を持参して、写真を撮ってみました。
テーマは【小さな幸せ】でした。
散歩がてら外出して、普段の何気ない風景や仕草から【小さな幸せ】を感じる時間を切り取ってもらいました。
写真を撮った後は品評会を行いましたが、皆さん素晴らしい感性をお持ちで、素敵な写真が並びました。
またすべてが現像し終えましたら掲示する予定です。
お楽しみに！！

6月2日にチャンスプログラムでとっこ館（塩田の里交流館）に外出しました。
チャンスの習字教室でお世話になっている先生の展示会（布あそび・筆あそび姉妹展）を見学させていただきました。
作品の数々は完成度が非常に高く、内容も思わず見入ってしまいました。

非常に感動しました。作品を発表する場があるということが大切だということも、改めて感じることができました。

毎年恒例のチャンス・お花見会は、今年初めて須坂市の臥竜公園へ出かけてきました。
臥竜公園の桜並木はさくら名所100選に選ばれており、来客の方も非常に多かったのですが、竜ヶ池と桜のコントラストは本当に素晴らしかったです。どこを切り取っても絵になる絶景でした。
前日にみなさんで作ったサンドイッチ（タマゴサンド、ハムチーズサンド、ジャムサンド、等）を持って行き、現地でいただきました！
道中の車内もいろいろな話で盛り上がり、本当に楽しい会になりました。

　

2月からチャンスのプログラムで開始した就労グループ（レストランと同じ、”スマイル”というグループ名です）では、就労にむけてのグループワーク（模擬部署）として、広報部を立ち上げました。

チャンスのことについていろんな方に知ってもらえるように広報活動を行っています。
その一環で、外来にチャンス掲示板を設置させていただいています。
文章、配置などをメンバーで考え、作成しました。
写真はその掲示板の写真です。外来にお越しの際は、ぜひご覧ください。