昨日は病院祭２３６４名の
来場者がお越し下さりました。職員、入院患者さん、ボランティアの方を入れずにこの人数となっていますので、実際の頭数は３０００人に近づいたのではないかと思います。まさに１０回目にしてティピングポイントを越えたのではないかと思っております。職員の「オ・モ・テ・ナ・シ」の気持ちが会場に溢れておりました。企画それぞれが素晴らしく、どの会場も活気に満ちておりました。チクマンジャーが定着してきたのか？、子供たちが前方にずらーっと並んでいましたし、駐車場が満車になって、道路がしばし渋滞になっていました。大変さはいかばかりだったことでしょう。ポップコーンがポンポンと音を立てて作られていました。会場を飾る花達はどこも美しく調和のエネルギーを出しておりました。南棟でのミニコンサートはまるで別世界空間になっていて、バイオリンとピアノのハーモニーに酔いしれている方々がたくさんいました。(私もその一人です）アロマ講座はいままでにない大盛況でしたし、サックスのアンディファンも増えたと思います。今年初めて「アルクマ」を設置して、小さな子供たちが楽しんでいましたし、暑い一日でかき氷の列は長ーっく続いて、簡単にたどりつけないほどでした。ビックリハウスで楽しんだ後、バザー会場に入って１０円でお買い物が山ほどできたと思いますし、スターバックスは今までにない売上だったとお聞きしています。南棟では地域交流スペースに杉村俊明氏の絵画展が開催され、隣では美しい女性によるお抹茶席が設けられて、一息つけました。リベルテの展示販売あり、バルーンアート体験あり、どの会場も人、人、人で、溢れておりました。・・・・・・書きたりないほどの沢山の感動をありがとうございました。来場者もきっと同じように感じられたことと思います。
素晴らしい思い出をありがとうございました！皆様の心に残る一日であったことを、ボランテイアの方々、地域の方々、職員の皆様に感謝するだけでなく、年に一度の行事が天候に恵まれ晴天の一日の中で健やかに行われたことを天に感謝したいと思います。
病院祭が終わった後は、あっという間に撤収が終わるのも、当院の職員の皆様の結束力の凄さですし、翌日からは、何事もなかったのように、診療を始め、平常業務が始まるのが当院の特徴です。
来年は更にレベルアップして、地域の皆様たちと共に喜びを分かち合いたいと思います。楽しみにお待ちください！
