認知症対応型共同生活介護 グループホーム【アルテミス】 平成28年5月1日開設予定
医療法人友愛会は開設以来、精神科医療を中心に「あなたの心のお医者さん」をモットーに、社会復帰に向けた治療や多種多様なプログラムを実践してまいりました。また2003年には認知症疾患病棟(50床)を立ち上げ、認知症に対する治療、看護、ケアを実践し、そのノウハウを蓄積してまいりました。 昨今高齢化が進む日本において、認知症は誰にでも起こり得る身近な疾患となっています。 認知症であってもご本人様はもとよりご家族様にも安全・安心して、自立した生活ができる場所が必要であると考え、28年5月認知症対応型共同生活介護グループホーム【アルテミス】を開設させていただくことになりました。
ここでは、認知症の高齢者が少人数(1ユニット9名、計2ユニット18名)で、家庭的な雰囲気の中、四季の変化を感じながら、専属スタッフと共に自立した生活を目指す場所となります。建物は、坪庭や土間のある木造平屋造りで、安全のためにスプリンクラーが配備されます。光と風の通る空間の中で、自然にコミュニケーションが生まれ、互いに支えあえる場、「その人がその人らしく生きられる場」がアルテミスの役割です。 全室個室ですが、食事、談話、入浴は共用です。
更に24時間体制で、認知症病棟での勤務経験を持つスタッフがサポートさせていただきますのでご家族の方にも安心して頂けます。
入居ご希望の方は、連携室小林までご連絡下さい。詳細についての説明をさせて頂きます。
お問い合わせ先
医療法人友愛会 千曲荘病院連携室
担当 小林 浩一 上田市中央東4-61 TEL0268-22-6611