仕事があることの喜び

心身ともに疲れると、仕事が全くない世界へ行ってみたいと、サラリーマンであろうと、主婦であろうと一度は思うことがあるのではないでしょうか。私もそう思ったことのある一人なのですが、「いい仕事をすると人に喜ばれる」という経験をすると、うれしくなって、仕事があること自体が生きがいであり、喜びの源泉だと思うようになりました。人のお役に立ち、喜ばれ、いろんな学びを得られ、自己の成長を感じ、その上、報酬までいただける仕事とは、なんとありがたいことでしょう。仕事は人を向上へと導き、勤勉さや、誠実さや、合理性、協調性を学べます。仕事が全くない世の中になったらとどうなるかイメージしてみると、生きる喜びが半減し、人間の成長が止まってしまい、社会の活気がなくなっていくのが想像できます。そもそも仕事があることの恩恵を知らない人、というより忘れている人も多いのではないかと思うのです。NHKのプロフェッショナルを見ていると、仕事に生きる男たちの夢、希望、勇気、熱意、忍耐力、持続力、創意工夫、苦難困難を越える力、判断力、など、お金では変えない価値を自らの経験を通してつかんでいることに気づかされます。仕事は仕事、されど仕事があること自体への感謝は忘れたくないものです。

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