南4階病棟 Ward4-south 南4階病棟方針 継続した看護で患者さん・御家族を支えていきます。 看護師長挨拶 今回南棟へ異動となり、今まで以上にフロアーが広く鍵の開閉の回数と歩数が増えたことを実感しています。自部署はH29年1月より治療病棟から療養病棟となり、長期入院患者さんや救急病棟からの受け入れ、非新規の入院も受け入れています。 特に長期入院患者さんは高齢化の為、合併症のリスクや生活改善の必要があるので、目標に掲げたように、合併症の知識と理解を深め患者さんの健康増進に努めます。 さらに患者さんの退院・社会復帰が出来るよう支援していきます。 南4階病棟のご紹介 南4階病棟は、49床の精神療養病棟です。長期入院の患者さん、スーパー救急病棟から転棟された患者さん、非新規の入院患者さんを受け入れているので、ベッド調整が常に大事なところでもあります。また、平成30年4月からは、作業療法士と共に患者さんの健康を考え「生活習慣改善プログラム」を始めました。メタボ対策や、便秘解消など患者さん達と共にスタッフも勉強をしています。SST活動では、病棟内だけでなく、院外にも目を向けて、患者さんに喜んでいただけるようなイベントを毎月考え活動しています。 平成30年度の病棟目標 1:医療安全の推進 ①スマートリスクマネージャーの活用 ②自分の言動・行動の振り返りを大事にする ③患者さんとの関係づくりを大事にし事故の無いように努める ④5Sの推進 2:自部署の点検と業務の見直し ①働きやすい職場づくりを目指す。職員間のチームワークを強化し、助け合いが出来る ②報・連・相の徹底 3:医療体制の強化 ①合併症の知識と理解、アセスメントの向上 ②院内・院外研修の積極的な参加。研修後のフィードバックを行い業務に反映させる ③人材の育成、新人を担当に任せずに全員で育てていく