南3階病棟方針
「チームで団結し、救急病棟のステップアップを目指します」
看護師長挨拶
この度平成30年4月より南3階病棟の師長に就任致しました佐藤と申します。
南3階病棟は、48床のうち半数が個室（保護室含む）であり、精神科救急病棟という主に急性期症状の患者さんや休息目的で入院される患者さんなど、当院の中でも入院を多く受け入れている病棟です。
また、4月には病院機能評価の認定も受け、患者中心の医療・質の向上を目指していく事を常に心がけ、今後の病棟運営に取り組んでいきたい所存です。
まずは患者さんと寄り添う時間を大切にし、患者さん・家族と共に治療に対する一協力者となり、安心・信頼できる看護を提供していきます。
南3階病棟のご紹介
南３Ｆ病棟は、精神科救急病棟Ⅰの病棟です。
４８床で、開放病棟と閉鎖病棟があります。個室の数が増え、ゆっくり休養が出来る環境になりました。
南３Ｆ病棟は、患者様・御家族が困った時に、24時間いつでも受け入れが出来るように、体制を整えていく事を目指しています。
平成30年度の病棟目標
1.精神科救急病棟の機能を理解し、看護の質の向上・維持活動を主体的に取り組むことができる
2.リスクアセスメント・事故防止対策を行い、医療安全に努めることができる
3.学習意欲を高め、常に新しい知識を取り入れ業務に活かすことができる
4.精神科看護師としての倫理的判断能力の向上を目指す
