医局のご紹介
医局には
精神科医師21名(常勤9名、非常勤13名)、
内科医師1名(非常勤1名)が在籍しています。
出身大学も経験も多様な医師が集まっており、自由に話ができるバランスが取れた医局です。
定期的に症例検討会を行い、学会や講演など研修会にも積極的に参加し研鑽に努めています。
当院における通常の診療のみならず、各種講演や相談事業、診療支援にも精力的に活動しております。
臨床研修医や精神保健指定医等の教育研修も行っております。
当院で診療に携わっている医師は、
遠藤謙二(理事長・院長)、安藤直也(副院長・診療部長)、武重宏呂修(医局長)、上平忠一、宮下厚、牛島亨和、櫻井剛志、小林美雪、両角智子が中心となり、それぞれの役割を責任を持って担っております。
「診療の受け型10か条」 (ささえあい医療人権センターCOMLより紹介)
- 自己紹介 フルネームで
- 医師の氏名・専門を確認
- 症状や尋ねたいことはあらかじめメモをしておく
- 医師の説明で分からない点は何度でも聞く
- 説明の大事な点はメモを
- 出された薬の確認。氏名、クスリの名前、飲み方、効果、副作用など
- 重大な説明の時は別途時間を、そして誰かに同席してもらう
- 不安な時はセカンドオピニオンへの協力を求める
- 自分の家族事情、仕事、生き方、死生観、リビングウィルを伝える
- 医療にも限界があるのを知る