もの忘れ外来
千曲荘病院ではもの忘れ専門の外来を開設しております。もの忘れは認知症の最も基本的な症状の一つで、ご本人よりもご家族や周囲の人が気づくことがあります。「もしかして?」「いつもと違うかも」という小さな気づきが、早期発見の手がかりとなります。
セルフチェック ~こんな症状でお困りの方~
- 同じことを何度も言ったり、聞いたりする
- 財布や通帳など、片づけた場所が思い出せない
- 大切なものを人に盗まれたと疑う
- 料理や片づけができなくなった・怒りやすくなった等、以前と様子が違う
- 歩きなれた道でも迷うことがある
- 車の運転が心配、免許の返納すべきか迷う
まずはお気軽に、認知症疾患医療センターへご相談ください。
その方のもの忘れが自然な老化によるものか、病的なものなのかを鑑別診断・ご説明し、ご本人ご家族と一緒に治療方針を検討します。診察は完全予約制となっておりますので、まずはお電話ください。
受診の流れ
本人・ご家族等からのご相談
かかりつけ医からのご紹介
※診療情報提供書をご持参下さい
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千曲荘病院 認知症疾患医療センター
☎0268-75-5262(直通)/☎0268-22-6611(代表)
【電話受付】月~金曜日 8:10~17:10(土日・祝日・盆・年末年始を除く)
【診 察】完全予約制 お電話でご予約を受け付けております。
専門のスタッフが対応いたしますので、安心してご相談ください。
→認知症疾患医療センターとは?
診察・各種検査(鑑別診断)
専門医師の診察と各種検査(心理検査血液検査・頭部CT・心電図等)を行い、
鑑別診断を行います。
かかりつけ医へ
当院での診療
(外来通院や入院)
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