療食・栄養科

朝・夕250食　平日昼310食　休日昼250食をニュークックシステムにて、提供しています。 食材を大量に調理することで、深みのある味に仕上がります。

（１）栄養科のあるべき姿を考える （患者さん、病院、栄養科職員にとって） ①これまでのやり方の検証 ②人材育成・人材募集・人材定着 ③療食機器の更新 ④円滑なコミュニケーション・事故防止 （２）メニューリストの作成

外来患者様のお昼の提供、入院患者様の入院中のお食事の提供、栄養管理、栄養指導を行っています。 患者様の病状に合わせた栄養バランスと安全でおいしい食事を心がけ、食欲低下・低栄養・嚥下障害など患者様一人一人に 合わせた栄養管理にも努めています。 当院の食事は直営方式で運営されており、スタッフはすべて病院職員です。 皆様の楽しみの一つである食事を大切に考え、家庭的で暖かな食事を提供できるよう心掛けています。

季節の野菜を取り入れた料理を提供しています。 行事・イベント等の為の献立も豊富です。

ニュークックチルシステムにふさわしい献立の研究・開発や、クックサーブも取り入れて、マンネリ化にならない工夫をしています。 麺類の種類を増やし、献立にメリハリをつけていくこと、変わりご飯等嗜好調査で意見の出た献立をより多くとり入れていく。 今年は病棟毎のお楽しみ献立を実施していきたいと思っています。

療食の一日