本日4/3は平成29年度新人職員との対面式

今年はまだ肌寒い日が続き、まだ当地では桜の開花は先になりそうです。新入職員の皆様、医療法人友愛会 千曲荘病院への就職おめでとうございます。本日付けの常勤新入職員は5名、非常勤は4名であります。

本日の対面式にあたり、嬉しい事が3つあります。一つは小林美雪先生が常勤として赴任されたことです。先生の経歴は後でご挨拶の中で自己紹介して頂けると思いますので極簡単に紹介させていただきます。先生は平成13年群馬大学医学部をご卒業後信州大学精神科教室に入局研修の後、この3月まで小諸高原病院に勤務していました。当院には平成13年に当院に新人としてパートに来て以来、長きにわたりお手伝いいただいていました。指定医他、精神神経学会の精神科専門医、指導医、老年精神医学会の専門医、指導医、産業医等をお持ちで、専門外来として「物忘れ外来」を担当予定です。既に前任の病院から先生の外来を希望して予約は多数入っているようです。2つ目は、通信教育でこの3月に看護師国家試験に2名合格したことです。お二人とも当院での奨学金を活用し多くの試練を乗り越えた末の合格は見事でした。

3つ目は中堅の男性看護師が2名、5月にもう一人、当院希望で入職されることです。中堅の男性看護師の必要性が現場から強く出ていた時期で大いに期待しています。

さて当法人は今年で59周年を迎える単科の精神科病院を中心として、サテライトクリニック、宿泊型生活訓練施設等の障害福祉サービス部門、訪問看護ステーション、認知症グループホームを運営しており、精神障がいに関しては予防から治療、リハビリまで統合的にサービスを提供しております。この5月で老朽化した建物はすべて解体され、外溝工事をもって建物の新築、増改築などハード部門の整備はいったん終了となり、今年からは診療サービスの質の向上を最重点項目にしています。その一環としてこの10月の病院機能評価機構受診のための準備を全員で取り組んでいます。

当院の基本理念である「愛・信頼・奉仕・希望」、5つの基本方針は各役員から説明がありますが、その代表的伝統的方針の1番に「明るい挨拶と笑顔を大切にする」に関連して、私の尊敬する渡辺和子さんのベストセラー「置かれた場所で咲きなさい」からご紹介します。渡辺さんが30代の時に出会った詩です。

「ほほえみ」:もしあなたが誰かに期待したほほえみが得られなかったら、不愉快になる代わりに、あなたの方からほほえみかけてごらんなさい。ほほえみを忘れた人ほど、それを必要としている人はいないのだから。その章のまとめとして、何もできなくてもいい。ただ笑顔でいよう。笑顔でいると不思議と何事もうまくいく。ほほえまれた相手も自分も心豊かになれるから、と結んでいます。

当院は、他に時間を守ること、無駄を排して創意工夫をすることを伝統として大事にしています。またチーム医療を旗印とし、心の成長を目指す学習する集団でもあります。新人は早く千曲荘チームの一員になって下さい。そして当院の良き伝統を継承しつつ、全員一丸となって「愛・信頼・奉仕・希望」の基本理念に基づき、

私達が理想とする日本一の理想の精神img_2176医療を創造していきましょう。img_2180

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