『精神保健福祉実習を終えて』実習生のレポートより抜粋

今年は例年になく、猛暑で、暑い日が続いています。私もバテ気味であったのですが、実習生から、清涼飲料水のようなエネルギーをいただきました。嬉しかったので、ブログで紹介させていただきます。

この病院はゆっくりと静かに時間が流れていて(もっと精神科病院は騒がしいと思っていた)穏やかで和やかで落ち着いた雰囲気でした。一方職員の皆さんは、きびきびとして、手が空けば互いに自分他の人をフォローし、仕事中に私語をする人がひとりもおらず、とても清々しい雰囲気でした。それは社会人・職業人としての意識の高さからなのか、一人ひとりの自律性の高さを感じ、又経営参加意識(光熱費、消耗品など経費削減)も大変高いと感じました。患者さんへの対応は、押し付けがましくなく、無理強いせず、自主性を尊重しており、柔軟な対応がなされており、その理由は、職員一人ひとりが自立性が高く、義務と責任を果たしているからではないかと推察しました。実習生にとって、とても自由な雰囲気であり、これは職員の皆様に自信と責任感があるからこそできることなのだろうと思いました。最後に、実習を終え、職場に戻ってから、千曲荘病院で働いている職員の清々しさは、謙虚さだと気づきました。私は、その謙虚さを学んだように思っております。

と締められていました。嬉しい感想を頂きました。これも一重に、職員一人ひとりの活動における愛の総量が現われた結果であろうと思います。慢心することなく、謙虚に受け止め、この実習生を裏切らないためにも、更なる成長を目指したいと思います。「謙虚さ」は、『自分一人で人は生きていくことはできず、多くの人々の力を受けて生きていることを知っていること、そのことを自らに言い聞かせ、自らの慢心を防ぐことによって生まれる』のではないでしょうか。謙虚さがあるから、感謝の気持ちが生まれてきます。感謝が生まれると謙虚さが他の人への愛の実践になって現われていく・・・この循環で、更なる高みを目指していければと思います。働ける場があり、こういった感想をいただけることはとてもありがたいことだと感謝しています。今日も、暑さに負けず、謙虚さを忘れることなく、お役に立てる一日となりますように・・・。

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