50周年記念研修旅行

インフルエンザによって延期されていた50周年記念研修旅行の第一陣で行って来ました。時差がないので、体が疲れることもなく、信州上田に近い気候のせいか親しみを感じました。高台にある緑に囲まれたソウルタワーから見える景色は、ソウルの高層ビルが立ち並び、未来都市かと思うほどでした。流暢な日本語を話すガイドさんを通じて、日本人が忘れている愛国心や勤勉さや自助努力の精神を肌で感じてきました。徴兵制のある国なので、町を歩くと軍人さんに出会ったのですが、60年以上戦争を経験していない日本にいては感じられない緊張感が漂っていたように思います。韓国の歴史や文化に対しても誇りをもっていてお話をしてくださるので、逆に日本人としての自分を見つめる機会を与えてもらったような気がします。サッカー、野球においても日本と競っているのですが、スポーツだけでなく日本の繁栄に対しても、日本に追いつき追い越せという気持ちがあって、韓国にとって日本の存在と言うのはよきライバルであり、発展を牽引する刺激剤にもなってるのかと思いました。NHKの大河ドラマは一年遅れて放映されていますし、NHKは常時見ることができるので、ホテルにいると日本にいるような気になってきます。また治安がいいので、安心して買い物もできますし、日本では味わえない、買い物での駆け引きがあり、楽しませてもらいました。物価は日本の三分の二くらいなので、ソウルの人たちは生活しやすいようです。ちなみに、ヨン様がロッテのチョコレートの宣伝をしていますが、ロッテは日本の会社ではなく、韓国が本社です。レストランで食事をするとき、野菜やキムチは食べ放題であるのも特徴です。職員と思う存分、本場のキムチを食べてきたので、かなり臭かったと思いますが、みんなが食べているので、臭いは感じなくなるということも分かりました。もう一つ韓国のあかすりは、迫力があります。自分がマグロになったような感覚で取り扱っていただき、少しひりひりとしていたのですが、翌日になって触ってみるとすべすべした肌になっていました。

ソウル中央病院の見学においては、最新医療設備を惜しみなく見せていただき、丁寧な対応をしてくださったことをここに感謝したいと思います。日本の大学病院もいくつか見ていますが、光が燦燦と入ってくるガラスをふんだんに使って、まるでホテルにいるかのような錯覚になる病院でした。これからの未来においても、韓国と日本の友好状態が末永く続くことを、共に繁栄発展していけることを日本人の一人として心から願っています。

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