千曲荘病院51周年8月1日院長挨拶

本日は千曲荘病院開院51周年という大変おめでたい日であります。創立者の遠藤利治が、毎年、8月1日は必ず晴れる、雨の日は無いのだという挨拶をしていたことを思い出します。今日は例年と違い午後、雨が降ってしまいましたが、これまで8月1日は大変暑いことが多く、創立の時の精神医療に対する熱い想いと重ね合わせて、病院の設立の原点に想いを馳せる事が、私の勤めであると思っております。本日は、残念ながら全身を使って熱い想いを語ってくれていた創立者遠藤利治は体調の関係で、出席できませんが、みんなでまず設立時の熱い想いをもう一度思い起こしたいと思います。また今日は来られていない職員の方々やこれまで病院で就労され、またさまざま面で応援してくれた方々にも改めて感謝申し上げたいと思います。

昨年度は50周年の記念の年ということであり、職員一同大変忙しく走った年でした。今年は、後の楽しみの企画であった、海外旅行が新型インフルエンザの影響もあり延期になり残念です。私としましては、4月より理事長という役職を拝命し、100周年に向けての折り返しに向かう船頭の役目を負っています。今年の前半の印象としては、3回目の病院祭に向けて新実行委員長の下、準備が着々と進められて成果が楽しみにしています。それに関連して緑化委員会が中心となり病院内外には草花があふれており、患者さん、ご家族の目を楽しませており、治療にも大いに役立っていると思います。一方で当院のこの15年ほどの間の拡大・発展は素晴らしいものでしたが、患者さん、ご家族の求めている内容が多様化し、診療サービスの質の向上がより求められているとひしひしと感じています。また医療費の無駄を減らすという名目で診療報酬上の指導が厳しくなっていく感じもします。担当者をはじめ、みんなで勉強し、適切な対応ができるようにしていく必要性が高まっています。

理事長としては不慣れな点がまだあるかと思いますが、着実に成長していくつもりおりますので、職員の皆様も一緒に地域に貢献できる精神科医療の理想を目指して歩んでいきましょう。

最後になりますが、今日はお祝いの日であり、明日は休みの人も多いでしょうから、大いに飲んで食べて、日頃なかなか話し機会のない他部門の仲間とも交流を深めていただき、なごやかで楽しい時間を過ごしていただければと思います。簡単ではありますが、51周年の開院記念日にあたり、私からのご挨拶とさせていただきます。『永年勤続30年者(検査室主任)の挨拶』

開院記念日おめでとうございます。今日のめでたき開院記念日の日に、私ども6名に対し、栄えある表彰をしていただき、まことにありがとうございます。私どもが毎日積み重ねてきたことに対し、評価を受けたことを大変嬉しく思っております。また多少なりとも、病院の発展に貢献できたことを誇りに感じております。今回表彰を受けた私どもですが、これも諸先生や職員皆様のご指導及び協力の賜物で、すべての皆様にこの場をお借りしまして、心からお礼申し上げます。

今後も表彰を励みにして、一層努力を重ねてまいりますので、今まで以上に皆様方には、ご鞭撻のほど、お願いいたします。最後に、院長先生も、医師、理事長、医師会と激務の中に、体には充分留意していただき、私ども一同をよい方向に導いてくだされば幸いと思います。本日は誠にありがとうございました。

副院長先生挨拶
今日は開院記念日おめでとうございます。この一年はあっという間に過ぎてしまった感じがします。世の中の社会情勢はいろいろ不安定でしたが、その中で安定した状況で一年過ごせたのは、職員の皆様のご努力の賜物だと私は思います。職員の皆様はそれぞれに心の力を発揮されているわけですが、千曲荘病院のいいところは、それが一つになるということです。病院祭を過去2回やっていますが、そのまとまりというのは素晴らしいもので、それはトップである新理事長の力、院長の力がすごくあるかと思います。院長は、とにかくまじめですし、研究熱心で、いろいろなことに、どんどん何でも首を突っ込んでがんばるので、ちょっと心配なんですが、リーダーが一生懸命やるから、みんながついていくのだと思います。ちょっと喩えはおかしいかもしれませんが、ニーチェが結婚について、こう言っています。結婚するまでは、それぞれの方向を向いていた二人が、結婚したら、同じ方向を見つめていくのだというのを読んだことがあるのですが、やはり病院の仕事も同じで、皆さんが同じ方向に向かって一緒になって、やっていくことが大事なのではないかと思います。今の体制が続く限りどんどん発展していくとます。あまり長くなるとせっかく、冷えたビールがぬるくなるといけないので、これで終わります。乾杯!

千曲荘病院51周年8月1日院長挨拶

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