対面式2008年4月1日

理事長挨拶
みなさん、おはようございます。今日は4月1日ですね。ちょっと雪がぱらつきましたが、今年は千曲荘病院にとっては50周年という非常にいい年ですね。皆さんは一生懸命準備に取りかかっておられると思いますが、またそこに加えて、対面式という新しい皆さんと古い皆さんとの顔合わせをしようと、こういうのが今日の趣旨でございます。今日はB大学医学部をご卒業されたA先生をお迎えいたしました。先生は、C総合病院にお勤めされた後、B大学の医局長をされておられた方です。非常に実直な方であり、明るいし、誠実な方で、立派な先生を迎えることができて、本当にありがたいと思っております。新しいいろいろな職種の方がお入りになりましたが、精神科というのは目には見えない心の問題を扱っております。私はこの職場がいつも明るくて、親しみやすい、また社会からも信頼される病院になってもらいたいと思い50年間そう思って、生きてまいりました。これからも尚いっそう精神科の重要性を感じておりますので、がんばっていただきたいと思います。A先生挨拶 本日より常勤の医師として、一緒に仕事をさせていただくことになりました。50周年と言うことで病院の方もいろいろ一生懸命やられている中で、私もどれだけ力になるか非常に緊張しておりますが、皆さんのお力を貸して頂きながら一生懸命やっていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

院長挨拶
新入職員の皆さん、本日は就職おめでとうございます。皆さんと一緒に仕事が出来ることを大変嬉しく思います。さて当院は今年で開院50周年を迎える伝統ある精神科の病院です。多くの会社が3年以内で消えていく厳しい時代にあって50周年を迎えることが出来たのは理事長の病院に対する愛情、職員の皆様方のご助力、地域の方々の支えがあってこそと感謝しています。今年は半世紀に一度しかない50周年記念という当院にとっておめでたい年に入職された皆様はとても運が良いと喜んでいただき、社会人一年生としての新しい年をスタートして欲しいと思います。記念行事としては病院祭、講演会などさまざまなイベントが予定されていますが、私たちと一緒に活動して50年に一度の良き思い出を作っていきましょう。ただ現在、医療界全体、特に病院が大変厳しい時期にあります。病院が診療所となったり、倒産件数が増え続けています。当院は東信地区の精神科医療の中核病院として勝ち残るために、中学生以上の一般的な精神疾患に対して標準的かつ良質な医療サービスが提供でき、また救急医療へ適切な対応が可能な施設として地域から信頼される病院を目指しています。その努力の成果は近隣の一般病院・クリニックはもとより、佐久地区や北信のメンタルクリニックからの紹介患者さんの数の増加に現れています。地域から頼りにされる病院としての機能を果たしていること自体が私たちの誇りであり、仕事のやりがいにもつながっています。また当院の来院者の多くが「明るいイメージ」「空気がきれい」「挨拶がきちんと出来ていて気持ちが良い」と評価してくれます。建物に工夫がなされている面もありますが、本当の理由は職員の方々の、「明るい笑顔で挨拶」、「優しいおもてなしの心」にあると内心自負しております。ただ愛の想いを忘れず、慢心を戒め、常に当院の基本理念である「愛・信頼・奉仕」の精神に立ち返っていただきたいと思います。千曲荘病院としては「治療共同体」ともいうべき、チーム医療でどんな時にも希望を失わず回復の喜びを共有していく良き連鎖の輪を広げようとしているところです。どうぞ新人の皆さんもその一員に早くなれるよう頑張ってください。最後になりますが、新人そして現職員がチーム一丸となって50年の伝統の中で培われてきた「良き治療的雰囲気」をさらに完成に近づけるように努力していくことをお願いし私のご挨拶といたします。新人挨拶 本日は私たちのために、このような立派な対面式を催して頂きありがとうございます。新入職員を代表してご挨拶させて頂きます。私たちは千曲荘病院の職員として新しいスタートを切ることができ喜びでいっぱいです。まだ私たちは未熟であり、まだまだ無力であり不安もあります。諸先輩方のご指導をしっかりと身につけ、一日も早く、一人前の仕事ができますようにお互いに切磋琢磨してゆく決意をしています。今年は千曲荘病院にとって50周年の記念の年でもあります。これからも更なる発展に向けて、本病院の理念基本方針に基づき、私たち一人一人も地域住民の皆様の心の健康増進に貢献できますよう、それぞれ職場において明るく笑顔で誠実に仕事取り組んでいきます。理事長をはじめ、諸先輩の皆様方、まだまだ半人前の私たちですが、本日から精一杯がんばりますのでご指導を宜しくお願い致します。

対面式2008年4月1日

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